先月の血液検査の結果、アレルギーが治ったことが判明♪
今まで完全に除去していたので、体を卵に慣らす必要があるそうで
段階を踏んで卵を摂取していく。
1か月目 つなぎに卵を使った練り製品(ちくわ・かまぼこなど)
2か月目 卵を使ったお菓子(カステラ・クッキー)
3か月目 卵の入っている料理(ハンバーグ・天ぷらの衣・とんかつ)
4か月目 卵の加熱したもの(卵焼き、茶わん蒸し)
5か月目 生卵に近いもの(マヨネーズ)
今は1か月目のものをあげているが、特に問題はなさそうでよかった★
今まで困っていたこと。
*外食(原材料が把握しずらいので、材料のはっきりしたものしか食べられない)
*お惣菜(揚げ物や練り物などには卵が入っているのでほとんど買えない)
*洋菓子(ほとんど卵が入っている)
*お誕生日ケーキ(家でホットケーキを重ねて作るかアレルギー用ケーキのみ)
*食器洗いスポンジは別(かなり敏感に卵に反応するため、
卵のついたお皿を洗ったスポンジで息子のお皿を洗うと、
それを使った時にしっしんが出るので)
息子と一緒にいる時でも、卵の入ったお菓子を食べたい日もあるし、
(でもきっと欲しがるから、私だけ食べて断るのはあまりに気まずくて買えない)
ちょっと体調が悪い時はお惣菜も買いたい。
お誕生日ケーキも卵を気にせず好きなのを買いたい〜
と数年にわたる卵との格闘でちょっとだけ?ストレスがたまっていた私。。
私だけでなく夫も娘も、なるべく息子が食べられるお菓子を買ったりするなど
息子を気遣う場面が多かったので
みんなで今までできなかった、ささいな楽しみが増えることはうれしい。
栄養面でも、少し小さめの彼にとって卵を摂取していけるようになることは
きっといいはず!!
最近ちくわを少しあげたら、すごくうれしそうにしていた。
保育園でもアレルギー用の別メニューなので、
卵を食べられなかったことはよく理解しているようだったが、
アレルギーが治り、少しずつ食べられるようになったことも
彼なりにきちんと理解して、やっぱりうれしいのだと気付いた。
卵アレルギーについては、かなり小さいころから
これは『卵が入っているからだめだよ』と説明したら
だだをこねたりすることなく言われたとおりにしていた息子。。
娘のように全力で喜びや怒りを表現することがそんなにないので
うっかりしていたが
私ではなく、彼が一番我慢していたのだ。。
これからは卵も少しづつ食べてもっと大きくなりますように★★
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